野球の筋力トレーニング方法、筋トレとサプリででスピードも飛距離もアップ！！

 

野球の練習の際には、科学的根拠に基づいた効率的な練習方法を採り入れて練習効果を高める動きが高まってきています。こうした中で、普段の練習に取り入れられるトレーニンググッツにも人気が集まっています。ここでは、比較的気軽に始められる人気のトレーニンググッツについてご紹介します。

 

一つめは、「ＳSK　硬式トレーニングボール　GDTR」です。トレーニングボールには、170ｇのレッドと130ｇのブルーの2種類があります。レッドは、野球で通常よりも重いボールを投げることで肩の周りの筋力を強化し、筋持久力を高めるとともに、指先を強化することができるため、ボールのキレが良くなるとされています。ブルーは、通常よりも軽いボールを投げることで、腕の振りを速くすることができ、筋肉を速く動かすためのトレーニングを行うことができます。

 

 

 

二つめは、股関節・体幹部強化ボードの「レッグコアー900」です。足元が不安定な傾斜アーチ部分に立って、トレーニングを行うことで、普段は使っていない筋肉に負荷をかけることができます。股関節や体幹部を使ってバランスを取ることで、野球の軸足を強化したり、体の開きを矯正し、バランスを強化する効果が期待できるとされています。狭い空間でも手軽にトレーニングをすることができ、ストレッチウォームアップから実際のスイング、ピッチングの際の軸足強化など、バリエーション豊かな使い方をすることができます。

 

 

 

 

三つめは、インサイドアウトスイングの練習を効率的に行うことができる「モンスタースラッガー」です。インパクトを加えることでおもりが移動して、ヘッドの下がりを知ることができます。最短距離で振れなかった場合や脇が開いてヘッドが下がっている場合、ドアースイングをした場合などには、インパクト音が早く鳴るので、タイミングを合わせて練習しやすくなっています。練習を重ねることで、ボールの見極めに余裕が生まれて、ヒッティングゾーンが広がるとされています。

 

 

こんな感じで、楽しみながらの練習もよいのではないでしょうか？