野球のオフシーズントレーニング 入門編

 

 

野球は、一般的に春から秋にかけて行う競技です。試合や練習は基本的に屋外で行うものであり、冬場は一部を除いて体力をつける時期になります。

 

そもそも、冬に行うトレーニングにはどういった目的があるのでしょうか。

 

一般的に冬に行うトレーニングには、二つの目的があります。

 

一つ目は、体力づくりです。野球のシーズンは3月〜10月頃まであり、プロ野球選手であれば年間140試合以上、アマチュアでも対外試合や練習なども含めて、ほぼ毎日野球尽くしとなります。

 

中学生、高校生、大学生となれば、シーズン中はほぼ毎日野球をしていると思いますので、相当の体力が必要となります。そのため、冬は、走り込みや筋肉トレーニングなどの、基礎体力をつけるためのトレーニングメニューを中心に行う必要があります。

 

二つ目の目的は、自分の鍛えたいところを集中するための期間となります

 

野球はさまざまな分野の練習をしなければなりません。バッティング、守備、ピッチング、走塁や盗塁、など技術を磨く必要もありますし、メンタルトレーニングや体幹を鍛えるものもあります。

 

 

自分自身が、それまでのシーズンで、どこが弱点だったのかを振り返り、また次のシーズンでどういった部分をアピールしていきたいのかを突き詰めて考える必要があります。

 

夏の時期よりも、トレーニングに割ける時間的余裕はありますので、弱点を克服するのか、長所をさらに伸ばすのかはその人それぞれですが、どんな野球選手になりたいのかを含めて、自分を成長させていかなければなりません。

 

普段の練習ではできない、個人練習でコツコツを鍛錬を積み重ねていくことで、必ず自分のものになっていくでしょう。

 

冬に行うトレーニングは、自分がどんな野球選手になっていきたいのかを見つめ直す期間でもあり、翌年のシーズンの活躍を占う意味で、非常に大切なものとなります。

 

しっかりとした目的を持ち、計画的にスケジュールを練ることで、充実したオフシーズンが送れるでしょう。大切な期間なので、無駄にしないようにしてください。

 

この時期をどう過ごすかによって来年の活躍が決まってきます。

 

その中で大切なのが筋トレです。
 
なぜ筋トレが重要なのか、そしてどのような方法で行っていくのがよいのか、説明していきます。

 

日本人はもともと体格が欧米人に比べて恵まれていないため、いかに筋肉を鍛えるかが重要なのですが、、最近は少しずつ筋力トレーニングの重要性が認識させて来ましたが、まだまだ筋トレがおろそかになっている面ががあります。

 

それは伝統的に、科学的根拠よりも精神論でトレーニングを行う傾向が多いからです。

 

ずっと以前のうさぎ跳びですが、関節に負担をかけるだけであまり効果がないことは判明し、今はスクワットなどに切り替えられております。

 

しかし、昔は練習でミスをしたりすると、こうしたあまり効果のないことを罰として課せられることも多かったのです。

 

メジャーリーグに挑戦しているダルビッシュ有投手は、プレーしてみてそのパワーの違いに驚いたようです。例えば、日本ではここに投げておけば打たれてもヒット(単打)で収まるようなコースでも、スタンドに入ってしまいます。

 

だからこそ、オフシーズンの筋トレを重要視しているのです。もともと日本にいる時から、契約企業のトレーナと肉体改造トレーニングを行っておりました。

 

その方法は、とにかく体を大きくすることです。一日に6回以上の食事、そして合間にプロテインを摂り、1食もコントロールしながら、ハードなトレーニングをして、筋肉に変え、こうして10キロ近く体重を増やしたのです。

 

その結果、平均球速は上がり、怪我もしにくい体になったそうです。

 

日本の常識では、体を大きくするとフォームを崩したり体が重くなったりすると言われており、あまり取り入れる人は多くないのですが、その有効性を見事に証明したということになります。

 

 

では具体的にはどういったトレーニング方法が有効なのでしょうか。

 

かつての常識では、例えばスタミナをつけるために走り込みをおこなったり、投手であれば投げ込みを行うことが主流でした。

 

しかし、それよりも筋肉トレーニングを行う方が効果的なのです。

 

ジムの機器で鍛えるのもよいですが基本はフリーウエイト(バーベル、ダンベル)使用した方が、マシンよりいくつもの筋肉を連動して動かせるので、有効だと思います。

 

 

とにかく自分に足りていない筋肉を集中的に鍛えることで、怪我のしにくい体となり、筋肉が付くことで10割の力を出さなくても、良いパフォーマンスが出せるようになります。

 

そして忘れてはいけないのは食事です。とにかく量は人一番摂り、それを消化するためにハードなトレーニングを繰り返すという手段です。

 

食事に関しては

脂肪分を摂りすぎない事、タンパク質を多めに摂る

事を意識しましょう。鶏肉などは脂肪分が少なくタンパク質が豊富なのでおすすめです。

 

プロ野球も11月には終わり、そこからオフシーズンに入ります。思わず羽を伸ばしたくなるところですが、意識の高い選手は、ここの過ごし方がいかに重要かを知っております。
どのようにトレーニングをするのか、そしてどんな体を作っていきたいのかを考え、計画的に過ごすということが大切です。充実したシーズンを過ごせるようにしましょう。

 

 

筋トレはすぐに結果が出てくるものではありません。。。目に見えて結果がみえるまで最低でも数カ月はかかりますので、12月に初めても少し遅いくらいですね!!  
 
トレーニング方法につづく。。。
冬場のトレーニング方法

 

 


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